こんにちは。ゆらゆら整体院 和癒の石橋です。
先日の土曜日を休院日にさせていただき、ニセコチャリティ
イベントに施術をしに行ってきました。
ライブやワークショップなどの他に飲食や服飾品の販売など
大変多岐にわたって一日中イベントが巻き起こっていましたwww
僕は7時間お昼ご飯以外は全くの休憩なしでゆらゆらし続けて
いましたので残念ながらその時の写真はありません

それにしても延べ18人の方を楽にすることができましたので
自分としては良い仕事ができたと思いました


その日の売り上げの半分以上を
災害救援ネットワーク北海道に託しました。
ゆらゆらされた人も幸せ、施術した僕も幸せ、そしてその
エネルギーが山口さん(やんじー)達によって被災地に届け
られみんなが幸せになる…


からだはヘトヘトでしたが
こころはとても充実していました


ちなみにチームやんじーの前回の被災地での滞在は3か月
ほどで、のべ3万食ほどを提供してきたそうです

その中には前回のチャリティイベントでの収益や、友人が
作ったホッケフライ1000食分(個人で揚げたんです

)
なども役に立ったと思います。政治の腐敗ぶりがますます
明るみに出る今日、震災地の復興はまだまだ思うようには
いっていません。
ニセコエリアでは頼りになる友人達が中心となって長期的に
災害救援ネットワーク北海道を通して支援をしています。また
山口さんのブログでも活動資金の寄付を募っていますので、活動に賛同して
いただける方、ぜひよろしくお願いいたします。行政や
赤十字などよりも直接的に手助けができ、活動報告などで
状況が逐一確認できます。
長期的な支援が必要です。また福島から北海道へ、たくさんの子ども達、家族が移住
しています。夏休みに外で元気に遊ぶ、そんな当たり前の
ことができない子ども達。今現在も出続けている放射能の
ためにつきまとう不安や心配、そして実際に様々な症状が
出てきているそうです。
そんな子どもたちに、『あたり前の夏休み』を!!といろ
いろな支援団体が子供たちを呼び、住む場所や遊びを提供
する予定だそうです。一時でも福島を離れ、安全な場所で
元気に過ごすことで、子ども達の免疫力やパワーはグンと
上がります。
ボランティアで行われているこの企画も、多くの支援が必要です。
◎「福島の子どもたちを守る会・北海道」
ブログ:
http://ameblo.jp/fukushimakids 賛同金 個人一口1000円
団体一口3000円(何口でも)
ゆうちょ振替口座 02760−5−93231
市民自治を創る会気付
爆発直後に避難して、ニセコにたどり着いた僕の友人家族は
『今度は自分が助ける番だ!!』と、
福島から夏休みの
子ども達を受け入れる活動(サマーキャンプ)を始めました。
◎北海道被災者受け入れ支援ネットワーク
http://inaka-mono.com/nponet/ ゆうちょ銀行 記号:19090 番号:41633241
名義:特定非営利活動法人ほかげ
ここニセコへも、200人程の子どもたちが夏休みを過ごしに
くる予定です。
長くなりましたが、今僕にできることとして、ここに情報
の共有、紹介をさせて頂きました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
現在日本はチェルノブイリをしのぐ危機に晒され、
被害はさらに拡大しています。
日本の未来、子供たちの将来をみんなで守っていきたいと
思っています。
posted by DAI at 22:06| 北海道 ☁|
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